ブログ

柔道整復(接骨院)の保険扱いが益々正常化する(厳しくなる)

2016年10月14日

~10・11 ある柔道整復・鍼灸の組合幹部のブログよりコピペ~

不正請求対策の強化のために、柔整審査会に対し施術録の提出を義務付ける通知が近日中にも発出されることになるという。柔道整復審査会は施術録を自由に確認できることになるが、施術録のみならず、問診票もこの中に含まれる。架空請求をはじめとした不正請求対策として当然との声の元、通知されるのだ。柔整師に対して施術録等の提出が審査会の権限として義務付けられるのはもはや止められないかもしれないが、安易なコピーでの提出がまかり通れば、健保組合等の多くの保険者もこれを要求してくる。結果として、療養費支給申請書に施術録や問診票のコピーが必要であるとする運用が蔓延ることは認められない。(後略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

業界人でないかたのために解説すると、先週の報道?であった「どこかの市議が4院ほどの接骨院を経営していたが、水増しなど不正請求で逮捕」など、頻発する不正請求があまりにもひどいので、通常「保険請求(レセプト)」だけ提出すればよいところを施術録(カルテ)と初診時の問診票(ここで患者さんと接骨院の先生で口裏合わせが行われていることがほとんど)のコピーをつけて提出しないといけなくなる。こうなると接骨院が平然とやってきた「水増し」や「不正請求」など、常態化している悪事が比較的安易に審査であぶり出され、バレやすくなるので、勘弁してほしい。という業界都合がある。とこの幹部は申しております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うちに来るお客様は大体知ってますが、4年前に完全に辞退する前から、ほとんど健康保険に依存したことはなく、常に苦しい経営を続けながらも「自費診療」に力を入れてきたので、全く関係ありませんが、来年は日本全国、そして高松市でもワンコインなどの「毎日来ないと治らないよ!」とか言ってきた、マッサージ系接骨院の閉院ラッシュになるかもしれません。柔道整復師(接骨院)と接骨院を利用する患者さんの両方のモラル欠如が招いた結果でしょう。

   

ページトップ