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キャッチャーの親指が痛い・・・これ首(頚椎)で消えたって?

2016年08月08日

高校1年生キャッチャーが階段で大ケガ・・・そして来院。

膝(ひざ)と肩(かた)と肘(ひじ)と下腿(ひざから下)の打ぼくと・・・

その「ついで」にキャッチャーの練習は高校生になって始めたので、キャッチャーミットの中でボールに押されるので、左手の「母指球(親指の付け根)あたり」が痛いというので、みせて頂きました。本人とお父さんは「突き指(つきゆび)じゃない?」ってことでした。

左手の親指の反応を見ながら、ちゃんと反応が消えるまで整体してみましたが、本人は「まだ痛い」というので、「これは首(頚椎)しか残ってないよ」といって、お父さんの前で首(頚椎)の整体をして見せてあげました。

「あっ、痛みが少し減った!」「あとちょっとだけ痛い」「あっ、痛くない」となり、見事「首(頚椎)」で痛みが消えました。

あと、野球肩のように右肩(かた)痛と野球肘(ひじ)のように右肘(ひじ)痛があったのも、首(頚椎)でちゃんと消してあげて終了しました。

親指の痛みが消えた原理は「ボールによって1日何百回と親指を強制的に過伸展させられる」⇒「母指(ぼし)の屈筋(曲げるほう)側の筋肉の付け根である「腱(けん)」が引っ張られ」⇒「その腱は腕神経叢(わんしんけいそう)を経由して頚神経叢(けいしんけいそう)という頚の神経を引っ張る」⇒「首(頚椎)の神経が引っ張られることにより、頚椎のゆがみになって影響が残る」という感じです。

正確には「神経(しんけい)や神経叢(しんけいそう)という神経の束(たば)」だけでなく、筋膜(きんまく)や動脈(どうみゃく)静脈(じょうみゃく)なども一緒になって引っ張ったり色々な影響を出すのです。

今日は同業者の皆さんにヒント出してしまいましたが、誰かのお役に立てると思ったので、説明してしまいました(^^;

第2のホームページなどにも同じような説明していますが、最近わかったことも多いので、実際に施術している整体の臨床(現場)だけではなく、説明の部分も「最新」に替えていきたいと思います。

   

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