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有痛性外脛骨・・・本当に頚椎が関係ある?

2016年07月31日

有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ)でお困りの自衛官さん(50代)の施術をしました。

年に数度お越し頂き、その時に出ている症状を「ああだ」「こうだ」言いながらやっている「常連さん」の部類に入るかたです。

当院でいう「よく来る常連さん」で、年に6~8回くらいの来院だと思います。

数か月前から「ここが痛い」と指さす場所は「左足の舟状骨」付近。「それ外脛骨っぽいですね」とはいうものの、舟状骨の内側への張り出しも小さく「ぽいですね」が妥当でした。

でも、このかたを最初診たのは3年くらい前?で左脚の「アキレス腱炎」で来院されましたが、鍼灸院さんに2年くらい通っていたそうで「足底筋膜」が明らかにペラペラで薄い。足底筋の厚み&足底腱膜の厚みも全くなく、筋膜が張り付いているような「やけど痕」で皮膚と皮下組織が重大な損傷を受けたような状態でしたので、そのころに比べたら「外脛骨」を除けば足の厚みも復活し、かなりよくなった感じでした。

施術後は「痛みが消えた」「内側にも体重が乗るようになった」と喜んで帰っていってましたが、今まで3ヶ月くらいでしょうか?最初に「外脛骨っぽいですね!」といったときより、少し内側に張り出してきたような・・・症状が進んで痛みも少々大きくなってきたみたいでした。

一通り整体して立ってもらうと、「ああ、痛くない!内側にも体重がかかる」とニッコリ。でも、違和感あり!

今日は最初から「頚椎(くび)に問題あると思います」と本人にも先に伝えていたので、最後に「頚椎(くび)」の新しい施術を。

それで立ってもらうと、真剣な表情でジッと確認してくれて、「痛みはさっきの状態でも消えてたから、いまも痛くないけどバランスは変わったというか、地面との接地の感触とか立ってる感じが変わった気がする。」ということでした。

最初にベッドに横になってもらったときに、左足外脛骨と頚椎右側とが反応していたので、「今日は頚椎に反応が確認できるので、新しい整体の仕方でやります。」と言っておいて、頚椎の整体を今のぼくの出来る限り最高の技術で整体したので、おそらく以後の状況は今までとは変わってくると思います。

次回の来院が楽しみです。自衛官さんなので、他の仲間の人たちから状況は伝わってくるので、結果は直ぐに分かると思います。

   

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