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組(立)体操で頚椎捻挫のAさん(小6女子)

2015年06月22日

私の時代は「組立体操」といっていましたが、最近は「組体操」と言っているのをよく聞きますので、そちらが正解なのかもしれません。今回は、その組体操で頚椎捻挫をしたお子さんが来院。

腕の力がないのに、何度も倒立をさせたれたそうで、最後には腕が耐え切れず「頭頂部より地面に落下」して頚椎捻挫を負ったそうです。

その状態で1ヶ月以上、整形外科も家の近くの接骨院も通っているのですが、良くならないので知人の紹介で当院へ。

結局は頚椎(くび)捻挫なんですが、小学生のしかも女子のくびや背中の筋肉で、自分の全体重を頚椎(くび)で受けたのですから、状況を見ていなかった私でも分かるくらい、結構なダメージを受けている。だから、それ相応の頚椎(くび)の捻じれや前後屈などが大きく、範囲も頚椎(くび)にとどまらず上・中胸椎(むね)まで色々な変位がみられる。

施術開始から5分も診ないうちに「結構、重症」ということが分かりました。

整形外科やマッサージや電器治療中心の接骨院の「また、明日も来ないと治らないよ」的な治療ではちょっとも良くならないのは、よく分かりました。

でも、お母さんは最初からずっと「涙目」で心配しているし、本人も小学生なんで心配を煽るのは普段から好きではないので「大丈夫でしょう!」と言いながらも重症者の初診なので「見落とし」がないように慎重に施術していました。

結果は、この日の時点の痛みは消え、格闘技で痛めた(?)「こぶし」の方が気になるほどになり終了。

「3日経っても痛かったら、もう1回って感じで、あと2~3回なのか5回なのか・・・治っていなければ、その後も何回か来ないといけないかも知れませんね。」とご両親と本人に伝えて全て終了。

うちも子供が居るので、ご両親の心配する気持ちはよ~く分かります。

私の経験では、現在小4の息子が幼稚園で突き飛ばされ、左に向けないほど「頚椎(くび)」を痛めましたが、私が施術したらちゃんと左に向けるようになり、先生がビックリしていました。

正確な経過としては「1日目の施術で6割」「2日目の施術で10割」治った感じでした。

でも、交通事故でもない限り、幼小児などは我々が思うよりずっと「治りが早い」ですから。

今回は、頭頂部からの落下で交通事故にも匹敵するくらいの衝撃が頚椎(くび)にかかっていますから、私も安易に考えず慎重に診ますので。

「あと1回なのか5回なのか10回なのか」それは分かりませんが、治るまでちゃんと来ていただければ大丈夫かなと思います。周りが心配するよりかは、ずっと早く治ると思います。

「お母さんの涙目」が「笑顔」になって帰っていきましたので、「役に立ててうれしい」と思いました。

当院の屋号でもある「ほほえみ」には「痛みや不安から解放してあげて、笑顔になって帰っていってほしい」という意味があるのですが、やっと本当の意味で「ほほえみ」の名に負けないようになってきたかな?と、最近は特に充実感のある日々を送らせて頂いています。

皆様の紹介や口コミに支えられています。いつも感謝しています。ありがとうございます。

   

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