ブログ

両足の裏にモチがくっついたような感覚&両側坐骨神経痛のおじいちゃん

2015年02月12日

わたしが最初に自分のお店を持ったころに、道路を歩行中に自転車の学生を避けて田んぼに落下(高所からの転落)し、尻もちをついて「腰胸椎移行部」の「胸椎12番圧迫骨折」で通院頂いていたお婆ちゃんを思い出します。そのお婆ちゃんも、「かかとの所に厚さ5cm以上もあるような、アイスノンかモチみたいなものが、くっついた感じ」ということを訴えていらっしゃったのを今でもハッキリ憶えています。

最近、同じような訴えで来院頂いているおじいちゃん。

最初の2週間だけ「週2回」で通院され、あとは週に1回くらいのペースで、今回7回目の施術。

今回の施術前に本人いわく「だんだんシビレが下のほうだけになってきた感じがする。」

特に右脚の方の「お尻から太もも」はほぼシビレが消えて、膝から下だけ軽くシビレているくらいだし、かかと~土ふまずまでの「もち」はほとんどなくなった感じだというお話でした。

今まで「全身施術」してきて、特に整形外科で「くっついている」と指摘されていた、腰椎3-4間に気配りしていたし、それ以下の骨盤、仙骨、尾骨などキッチリ施術してきました。

今回は「さらに改善させてあげたい!!」という一心だったので、集中的にやってきた腰椎以下は当然ですが、更に「頚椎(くび)」にフォーカスしてみました。

すると、施術後のおじいちゃんの反応にびっくり!

「左の足裏のモチが薄いというか、無いくらいになってるわ。もちろん右側は元々うすくなっていたけど、それも同じように薄くなってる。」というお話でした。

たしか、以前もこのブログで紹介させて頂いたのですが、おじいちゃんのシビレが発生したのは、高さ80cmくらいの高さから飛び降りた(高所からの落下)際に、腰の辺りが「グジッ」となって、数日後から腰痛と共に坐骨神経痛のような「腰から尻、尻からふくらはぎ(大腿~下腿)のシビレが発生して、おまけに「土踏まずにモチが張り付いている」という症状が出ている状態。

発生機序としては「尻もち」のおばあちゃんと同一ではありませんし、酷似していないですが、遠からず。

ただ、今回のおじいちゃんの症例で、不幸中の幸いは、お尻の穴や男性器などにシビレが出ていないこと。

もし、そこまで行っていたら、病院では「サドル麻痺」とかいわれ、通常のカイロプラクティックでは「レッドフラッグ」の部類に入るので、たとえ当院で治せたとしても、かなりの通院が必要になるのですが、それが無かったのが救いでした。

それはさておき、正直「足の裏にアイスノンかもちがひっついている!」というのは完治した例がなく、自分でも半信半疑ながら全力で取り組んでいたので、今回このような経過に持ち込めたことを大変うれしく思います。

あと数回での治癒が実現すれば、またここにUPしようと思います。

   

ページトップ